本文へスキップ

お子さまの健やかな成長を手助けする小児歯科

ご予約・お問い合わせはTEL.03-5717-3500

小児歯科

当院ではむし歯を治療しただけで終わりにするのではなく、健康なお口をこれからも維持できるように、適切な生活習慣や年齢に合ったブラッシング方法などを指導し、必要に応じて一人ひとりに適した予防処置を行っています。 歯並びや噛み合わせの治療では、将来をより良い状態に導くために生活習慣などの背景にもアプローチすることもあります。

むし歯治療   

ラバーダム挿絵







小児歯科でのむし歯治療の特徴の1つは、永久歯を守ることを最終的な目標として乳歯の治療を行うことです。今生えている歯を治療してよく噛めるようにすることも大切ですが、将来生えてくる永久歯への影響についても十分考慮しつつ診療を行っております。また乳歯や生えて間もない永久歯には私たち大人の永久歯とは違う特徴があり、治療方法や使用薬剤なども小児歯科特有のものもあります。たとえば、治療の際に大人の方には見慣れない「ラバーダム」と呼ばれるゴムのシートを使うことがあります。小さいお口を守るため、また大人と比べ唾液が多い子どものお口の中で薬剤の効果を低下させないためです。保護者の方にも、そして実際に治療を受けるお子さまにも、診療の際はわかりやすくていねいな説明を心がけております。 歯科治療に慣れていないお子さまには歯科医院に慣れるところから始めたり、緊急を要する場合は保護者の方の了解のもと安全を確保した上で治療を行うこともあります。ご不明な点やご心配な点がございましたら、いつでもお聞きください。

歯みがき指導   

歯みがき指導挿絵






歯の生え始めの時期は歯の表面が未熟なためむし歯ができやすく、むし歯予防のために大切な時期です。 また、乳歯から永久歯に生え変わる時期も磨き残しが出やすく歯みがきが難しい時期です。 正しい歯みがき習慣・歯みがき方法を小さいころから身に付けておくことは、生涯の健康維持のためにとても大切なことです。 一人ひとりのお口の状態に合った方法で歯みがきをすれば、むし歯も歯肉炎も効果的に予防できます。普段お使いの歯ブラシをお持ちになって下さい。

フッ素塗布      

フッ素塗布挿絵





乳歯や永久歯が生え始める・生え変わる小児期は、歯の萌出中からフッ素を繰り返し作用させることができるので、 高いむし歯予防効果 が得られます。当院では乳歯が生え始めた頃から、永久歯が生えそろった後フッ素の効果が高く期待できる中学、高校生頃までの塗布をお勧めしております。3〜4ヶ月毎の定期検診の頃が目安です。フッ素は歯科医院専用の濃度の薬剤を使用し、お口の状態に合わせて予防効果の高いトレー法で塗布しております。 また歯科医院でのフッ素塗布に加えて、ご家庭でも低濃度のフッ素ジェル・洗口剤なども使用していただくと、さらにむし歯予防効果が高くなります。

シーラント   

シーラント挿絵






乳歯や生えて間もない永久歯は大人の永久歯と比べて歯の質も弱く、またかみ合わせの溝はまだすり減っていないため複雑な形をしており、むし歯の好発部位となっています。 シーラントはブラッシングの難しいかみ合わせの溝を、歯を削らずにフッ素入りの合成樹脂で細く埋めるむし歯予防方法です。 予防処置なので痛みもまったくなく簡単に行えますので、小さなお子さまにも安心です。

歯並び・かみ合わせの誘導処置  

誘導処置挿絵



むし歯が進行してしまい抜歯をした場合や、けがで歯が脱落しまった場合など、そのままにしておくと周囲の歯が動いたり、気になって舌で触ってしまう癖がついたりして、将来の歯並びに悪い影響が出ることがあります。見た目を改善するだけでなく歯並びへの影響を最小限に抑えるため、保隙装置と呼ばれるワイヤーやプラスチックでできた装置を入れることがあります。また日常生活の中でも指しゃぶりや口呼吸、舌に不自然な動きをする癖などがあると、歯並びや噛み合わせに影響がある場合があります。原因を取り除けば自然に改善してくることも多いため、歯並びやかみ合わせを治すために生活習慣の改善が必要な場合もあります。

歯面コーティングNEW!













どんな材料?

歯の詰め物と同じ材料で作られているコーティング材です。フッ素など6種類のミネラルイオンを放出します。

継続してフッ素の効果を得るために

フッ素入りのハミガキ剤やジェルをお使いください。
フッ素をコーティング材に補充することができます。
どうやるの?

歯の表面にコーティング材を塗り、光を当ててかためれば完了です。
コーティング材は歯の色に近いので、見た目の違和感はほとんどありません。



このページの先頭へ
当院ではフッ素を含んだ歯面コーティング材の塗布による予防処置を行っています。お口の中に生えている歯全体に行うフッ素塗布に加えて ・歯並びがデコボコしていて歯みがきしづらい部分がある ・初期むし歯ができたしまった ・矯正装置の周囲が歯みがきしづらい ・歯肉が下がってむし歯になりやすい根の部分が見えてきたなど、さらに高いむし歯予防効果を期待したい部分に行う予防処置です。 ・歯垢がつきにくくなる ・歯が溶けやすい酸性の状態を中性に戻す働きがある ・エナメル質からカルシウムが抜けるのを抑制するなどの効果が期待できます。